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『紅茶宣隊ティーバトラー』のHPです。
まだまだ成長途中のコンテンツですが、気長に見守っていただけると幸いです。

キャラクター

ティーバトラー

★ティーバトラー

「尾張旭に紅茶文化を根付かせ、町おこしに奮闘する人々を応援する」ことを基本ポリシーとして、「人の欲を食らう」シブミー族から人々を守るために戦う3人組。

『森羅特装シュラバスター』の2人とは、長い間友好関係を保っている。

 

(1)ティーレッド(アッサム)

尾張旭の紅茶文化を学ぶために訪れ、そのまま住み着いてしまった人。

ティーバトラーのリーダー。

紅茶そのものもこよなく愛する「主なき執事」であり、ティーバトラーのバトラー(Butler=執事+Battler=戦士)という名前の基。

スタイリッシュで無駄のない動きによる戦闘が特徴。

性格はややのんびりで、カモミールの冗談を真に受ける素直なところがあるが、特に紅茶に関する話などでは意外に頑固な一面も見せる。

 

(2)ティーブルー(ダージリン)

シブミー族の後を追い、兄(アッサム)にティーバトラースーツを届けに来てそのまま尾張旭に住み着いてしまった人。

ティーバトラーの開発担当で、有能な科学者。基本的に世話焼き気質。

一時期、兄を意識して男装し執事風の言動をしていたが、現在はやめた模様。

兄に対してリスペクトと「子ども扱いされたくない」思いの両方があって複雑。

かつて科学者として目標にし、直接指導は受けていないが「師」と仰いだ人物がいる。

果たしてこの先の邂逅はあるか…?

(3)ティーイエロー(カモミール)

執事としても、ヒーローとしても見習い中の、ティーバトラーの賑やかし担当。

クライムギルドの戦闘員(ダギャー)だったが、対峙した風牙のカッコ良さに惚れ、退職代行を使って組織を抜けた。

風牙さんは永遠の憧れ、楽姫さんはノリが近い友だち。

シブミー族の瘴気に全く影響を受けない特異体質を見込まれ、ダージリンにスカウトされてティーイエローになった。

「半人前だけどみんなの癒しになりたい」思いから、敢えて紅茶ではない「カモミール(←ハーブティー)」を名乗っている。

相手に突進して、張り手1発で心が折れるお約束のムーブはもはや伝統芸。

シブミー族

★シブミー族

人間のあらゆる“欲”をエサにして生きる妖魔一族。読み方は「しぶみぃぞく」。

“姫”ことフェノールの下、かなり強めの上下関係で構成されている。

エサとするのは出世欲・名誉欲・睡眠欲など何でもよいが、特に好物なのは食欲。

また、紅茶を飲んだ人間の幸福感が思いのほか美味だったことで尾張旭市に狙いを絞ったらしい。

ちなみに“欲”を食われた人間は無気力化して衰弱していくか、もしくは食われた“欲”を他人から奪って補おうとするうちに自身もシブミー族化する。

(4)フェノール姫

シブミー族の現・族長。配下の者たちからは『姫』と呼ばれる。

一族でも上位の者はどのように現れるのか?世襲はどのように行われるのか?など、まだまだ謎が多い。

性格は冷静・冷酷。少女のような見た目に似合わず戦闘力も高く、瘴気の使い手としては『歴代でも1・2を争う』と言われており、自分の身にまとわせて防御に使ったり、手から勢いよく噴き出して相手の動きを止めたりなど、特に中距離戦で無類の強さを誇る。

影武者がいるという噂もあるが、真偽は定かではない。

(5)“律師”シキリア

作戦の立案や現場での指揮などを、全権代理人として族長に代わって執ることもある重要人物。“律師(りっし)”は下の者からの尊称。

一族きっての策士であり、立てる作戦は事前準備に時間をかけ、何重もの罠が一斉に相手に襲い掛かるタイプのものが多い。

しかし逆に直接戦闘の際は、袖に隠した刃物で斬りかかるなど暗殺者的。

質の良い磁器を集め、指で鳴らして音を楽しむ趣味があり、その反対になぜか陶器を目の敵にしている。

最近『私は姫様直属ではない』ことをよく呟き、何者かと電話をしている様が目撃されているが、はたして…?

(6)ブッサス

漆黒の体躯を持つ、シブミー族の行動隊長。

見た目の割にそれほど強いとは言えず作戦失敗も多いが、姫からの信任は厚い模様。

名前のとおり銛(モリ)や槍(ヤリ)など「ぶっ刺す」系の武器を得意としている。

モチーフは「カミキリムシ」なのだが、誰に聞いても「ゴ○ブリ」と言われてしまうので少々うんざりしているとのこと。

「脳筋」タイプかと思いきや、実は児童文学の造詣があるなど意外な一面も持っている。

(7)ノソイ姉弟

年齢順に[中]エザサ(姉さん)、[左]オツカー(うるさい)、[右]メーワーカー(口下手)。

三位一体攻撃を得意とする、シブミー族の遊撃部隊。

見た目がほぼ○ムで『ジェッ○ス○リームア○ック』をやる気満々だが、気にしてはいけない。

陰気なタイプが多いシブミー族では数少ない賑やかし系。

戦闘力ということで言えば、正直なところブッサスと五十歩百歩。

彼らの前で「名前を逆さに読む」という“暴挙”を働いてはいけない。

(8)カスメリア

女性タイプのシブミー族。

「戦士」よりは「盗賊」に近いタイプで、戦闘よりも潜入や諜報活動、破壊工作といった任務のほうが得意。

「熊手」のような武器を使い、ターゲットを「かすめ取る」。

2017年頃から以降は姿を目撃されておらずすっかりレアキャラと化しているが、遭遇しても特に何かがもらえるわけではない。

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